- Q1本選手権に向けて、どのような勉強や準備をしましたか? 工夫したことなどをお聞かせ下さい。
- 本選手権に向けて、OxfordやCambridge出版のイディオム本を重点的に復習し、表現の幅を広げました。また、以前から習慣にしているBBCやAl Jazeeraなどの英語ニュースの視聴も並行して続けました。工夫した点は、テキストや単語帳での学習にとどまらず、ニュースやシチュエーションコメディという生きた文脈の中で単語やイディオムが実際にどう使われているかを確認したことです。これにより、実践的な語彙力を定着させることができました。
- Q2普段、学校の授業や課外活動等で、どのように英語に触れていますか? あなたの学校ならではの英語教育や、特色の有る取り組みがあれば教えて下さい。
- 在籍する都立三鷹中等教育学校は異文化理解と英語教育に注力しており、私も3年次のNZ研修でリーダーとして現地校との交流を牽引しました。現在は有志の英語ディベート活動を主導するほか、高円宮杯などの英語弁論大会への挑戦も予定しています。充実した海外研修プログラムや実践的な学習環境を活かし、自らの意見を論理的に構築し、多様な価値観を持つ人々と協働するための生きた英語力を日常的に磨いています。
- Q3英語のどんなところが好きですか? 英語を学ぶ面白さや魅力をお聞かせ下さい。
- 英語の好きなところは、一つの言語を通して、多様な文化を持つ人々と交流し、互いに物事を見る視野を広げられることです。もちろん、通訳によってある程度のコミュニケーションをとることはできますが、真の「心と心の対話」を実現するためには、実際に相手の言語を話すことが重要だと考えます。実際に私も学校間交流や大使館訪問等でこのことを実感してきました。自分の視野を広げるツール、それが英語なのではないでしょうか。
- Q4これから英語を使って挑戦したいことや、将来の目標をお聞かせ下さい。
- 将来の目標は外交官になることです。現在進めている動物福祉の研究も、英語を駆使してグローバルな視点から探究を深めていきたいと考えています。私にとって語学は世界と繋がる強力なツールです。今後も学生という立場から英語を用いた市民外交を実践するとともに、現在学んでいる仏語や西語にも磨きをかけます。多言語を習得することで自分の中の新たな可能性を切り拓き、国際社会に貢献できる人材へと成長したいです。
- Q5これからUCJA英単語選手権に挑戦する人へのメッセージをお願いします。
- 単語学習は地道な作業ですが、その一つひとつが「世界を知るためのレンズ」となり、将来の可能性を広げる確かなツールになります。私自身、今大会に向けた努力が、国際社会に向き合う大きな自信に繋がりました。UCJA英単語選手権という挑戦の舞台で、ただスコアを競うだけでなく、言葉を通じて新しい世界への扉を開く喜びをぜひ実感してください。皆さんの健闘を祈ります。